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自然素材のこだわりアイス

ヘッディング (大)

 Yakushima

Mbira Camp        ​2018

Aperuy presents

〜アフリカ  ジンバブエの巨匠  ガリカイ・ティリコティと屋久島の自然を巡る旅〜

 

開催日 10/16(火)~10/18(木) 2泊3日

場所 Aperuy Yakushima Alternative Resort

住所 〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2480-28

問い合わせ 080-6527-9680 濱田

MBIRA      

 ムビラについて

ムビラ(mbira)は南部アフリカの"ジンバブエ"に住むショナ族たちが古来から演奏してきた楽器です。

オルゴールのような、太鼓のような、不思議な音色を持ちます。

ショナ族はムビラを演奏し、自然の中にいる精霊、先祖の魂に祈ります。

時に繊細で優しく、時に激しくて雄々しく、その音を聴いていると自然と悠久のアフリカの大地にいざなわれます。

ムビラ キャンプ概要

 

屋久島の樹齢数千年の巨樹の森を歩き、澄んだ沢のほとりでせせらぎや、鳥の声、森の音の中でムビラを聴いて

山で一泊。

里に降りたら疲れた身体を温泉で癒して、美味しいごはんを食べて、焚き火を囲み、星空を眺めながら、ガリカイさんの奏でるムビラに耳を傾け、ムビラと共に旅をしましょう!

 

そして、ガリカイさんにムビラを教わり曲が弾ける様になったら、自然の中で、自分のペースでムビラを存分に奏でましょう!

 

企画者の​思い

ジンバブエでは、主にムビラは祖先や神々等、目に見えない存在との交信の為に奏でられてきたと言います。

目に見えないものを感じ、繋がっていく、人間は皆そんな能力を持っているとも言われています。

現在も続く、そんなジンバブエのムビラの世界で生きてきたガリカイさんと一緒に、屋久島の多様で奥深く、圧倒的なパワーを持つ自然の中で、彼のムビラを聴き、語り合い、自分自身でムビラを奏でる。 そうする事で、今は忘れてしまっている、あるいは気がついていない感覚が目覚めるかもしれません。

このキャンプを通して、自然や人と共鳴し、調和する事で、あなたの人生の新しい旅のきっかけになれたら何より嬉しく思います。

 

     ムビラ初心者大歓迎!

このキャンプは、ムビラを聴いたことがない方や、未だ余りムビラを知らない方を対象にプログラムされています。

関連動画「屋久島ムビラサウンドトリップ」

ムビラキャンプ企画者 濱田森のアペルイ新企画のPVです。

 ※データ容量が大きい為、大画面モードにすると

 再生までに時間がかかります。

Mbira player & Master

Garikai  tirikoti

ガリカイ・ティリコティ(Garikai Tirikoti)

驚くべきスピードで演奏するムビラ奏者であり

優れたムビラ製作者でもある。

その圧倒的な速さは、演奏している指の残像が見えるほど。

 

幼い頃からムビラを演奏するショナの儀式に参加し、3歳の時に

ムビラを弾きはじめ、6歳の時には音階の狂ったムビラを調律して周囲を驚かせたという伝説を持つ。

そして、高音域、中音域、低音域のムビラを同時に合奏する

”ムビラオーケストラ”を確立した人物である。

その多彩な音は、満天の星空のよう、音の洪水のよう、

天上音楽のよう、と形容される。

アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア等でツアーを行い​実力を

披露してきたガリカイさんが、スミさんと共に、北海道から沖縄までジャパンツアーを行っています。その一環で屋久島にも来て頂ける事になりました。

☆​ジャパンツアー詳細はこちら↓

http://www.mbira.jeez.jp/garikayitour2018

  Sumi Madzitategur  (スミ・マズィタテグル)

 

   愛媛県出身。18歳の時にはじめての海外旅行、タイへの1人旅を経験。

それを機に海外を渡り歩き、2007年8月、飛行機をほとんど使わず陸路での世界一周を達成。

この世界一周の途中、ジンバブエに住むショナ族が奏でるムビラという楽器に出会い、”生きる伝説”と呼ばれるムビラ奏者、ガリカイ・ティリコティ氏に師事する。

現在、ジンバブエと日本を行き来し、日本ではもちろんの事、現地ジンバブエでもライヴやショナ民族の儀式で演奏している。

音楽の伝道師  ピーターバラカンさん

(ブロードキャスター、DJ)による

ガリカイさんの紹介映像

​さあ、音の旅へ

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 持ちもの

ザック、火の粉で穴が開いてもいい服装、ヘッドライト、

帽子、登山靴、行動食、トイレ用ティッシュ、携帯トイレ

サンダル、レインウェア、折りたたみ傘、水筒(又はペット

ボトル500ml×2)、マイカップ、常備薬、保険証コピー、

着替え、タオル、シュラフ、シュラフマット、防寒着、

洗面用具、(水着)

       参加料金
1名 ¥38,000(税込み) 要予約 定員6

※料金には、ガイド、宿泊、ムビラワークショップ、食事代が

含まれています。
※屋久島までの交通費は、料金には含まれていません。
※料金は、キャンプ終了後現金にてお支払い下さい。クレジットカードの取り扱いはしておりません。
※以下の補償制度が料金に含まれています。
安心してご参加ください。

  加入している補償制度
・死亡・後遺障害 1,000万円
・入院日額 5,000円
・通院日額 2,500円
・賠償責任 1億円
・救援者費用等 38万円
※補償範囲外の責任は負いかねますので、ご了承下さい。

    キャンセル料
お客様のご都合によりキャンセルされた際は、以下のキャンセル料が発生します。

・当日のキャンセル→上記料金の100%

・前日〜3日前  →上記料金の50%

・4日前〜7日前 →上記料金の30%

・8日前以上   →キャンセル料は発生しません


尚、海況によるツアーの中止及び天候の悪化により来島できなかったことによる中止の場合は、キャンセル料は発生しません。


※雨具は上下わかれているものをお勧めします。
※雨のときは折りたたみ傘・ザックカバーがあると重宝します。
※ヘッドライトは緊急時のときのため必ず準備してください。
※屋久島は雨の多い島です。雨具を着ていても衣類が濡れる可能性があります。綿ではなく速乾性のある素材の着替えを準備してください。
※山の朝晩は冷え込みます。防寒着は秋〜冬〜春はダウンジャケット・フリース・手袋を。夏はフリースをお忘れなく。
※気候によっては泳げる場合もありますので、泳ぎたい方は水着をお持ち下さい。
※myカップはプラスチックか金属製のものを持参してください。レンタルもできます。
※水筒はペットボトルでもかまいません。旅の途中、水をくみます。
※お腹が弱い方で、山の水を飲めない方は最低1Lの水をお持ちください。
※トイレは数箇所しかありません。トイレの近い方は、携帯トイレをお忘れなく。
※山ではシャンプーや石鹸、歯磨き粉は、土壌や沢の水を汚染するので使用できません。
※行動食は、チョコレートや飴など高カロリーのものをお勧めします。
※お酒などの嗜好品は重くならない程度に(笑)。
※缶詰など汁が残るものは後処理に困るのでおススメしません。
※レンタル品を取り扱っています。下記は2泊3日での料金です。

雨具:1,500円  登山靴:1,500円  ザック:1,000円
ザックカバー:500円  ストック:500円 折りたたみ傘:500円
シュラフ:1,000円 シュラフマット:500円 ヘッドライト:500円
上記9点セット:5,000円

​キャンプガイド紹介

濱田 森   Hamada Takashi

​ムビラ奏者・アペルイガイドスタッフ

ジンバブエのムビラ奏者フォワード・クエンダ氏等に師事し、鹿児島を中心に活動していたが、屋久島の自然に魅かれ、自然のガイドとムビラの融合に可能性を感じ

屋久島に移住。 

自然の微細な変化や、生命の不思議を感じることが好き。

このムビラキャンプの企画者。

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                      上田 太郎  Ueda Taro

 

                   トレイルランナー・自然ガイド

 

   トレランと旅が好きな太郎です。

   去年の5月僕はここで焚き火を囲んでいて、その中で初めてムビラの音色を聴きました。

  すごく優しい気持ちになってこの楽器を奏でてみたいと思いました。

 

   ムビラを始める素敵なきっかけであの日から1年と5ヶ月、ますますムビラが好きになる     自分がいます。

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